2005
企画展「さくら」
3.14〜4.10
於・ギャラリー蒼
桜花の候 第一回企画展「さくら」を開催。
江戸名所百景の桜、現代版画のさくら、銅版画のサクラなど、多様な版画技法と表現方法が楽しめる作品の数々を展示し、ワークショップでは木版画二色摺の一筆箋を制作。ご来場者100人を超えました。
練馬区南大泉商店街スプリングフェスティバル
5.22
(1)当日は晴天に恵まれ、会場は大賑わい。あっちこっちの店を見て歩く人波の中から引き寄せられるように、当NPOのテントに並べてあるポチ袋の前で、A子ちゃん(5才位)の足が止まりました。後ろからおじいちゃんが「ほしいの?」と声を掛けると、木版摺りの雪月花のポチ袋の「月」を指差しコクリとうなずきます。小さな指でオサイフを開いているA子ちゃんに、おじいちゃんの助け船が出てご購入。ワークショップの版画も一つ一つ確かめるように楽しんでいました。

(2)友達の男の子につれて来てもらったB子ちゃん(小1)は、ちょっとお金が足りません。お母さんにお金をもらって再び現れたB子ちゃんは、版画をやり始めるともう夢中。男の子は途中で帰ってしまいましたが、残ったB子ちゃんは版画がとても気に入った様子で、それから3回も参加してくれました。最後はお母さん、おばあちゃんの見守る中「招き猫」のハガキを完成させて帰って行きました。
企画展「手拭い 〜一葉によせて〜」
5.25〜6.7
於・ギャラリー蒼
夏に向かっての第二回企画展「手拭い」では、日本画家・山田りえ氏の原画をもとにオリジナル手拭い二種を政策。
「たけくらべ」のピンク、「十三夜」の藍色は共に好評で、会場に華を添え、又他にも、北斎・広重等の浮世絵手拭いを同図の伝統木版画(復刻版)と並べて展示し、布と紙での趣の違いを楽しんでいただきました。
最終日の閉廊間際に神楽坂からみえたお客様は、開口一番「僕の好きな女性は清少納言に樋口一葉」。その一言にこちらは委縮するばかり。
しばし鑑賞・歓談の後、一葉グッズをお求めになりお帰りになりました。なんとも粋なお客人でした。
練馬区旭町小学校サマースクール
7.25
元気な小学生56名が参加。三種類の絵の中から自分の好きなものを選び、摺師を体験。
いずれも4〜5度の多色摺り。
いつの日か本当の職人さんに育ってくれるでしょうか。
企画展「鉛筆・ペン・コンテ そして筆」
―ラフから細密まで―
9.14〜27
於・ギャラリー蒼
鉛筆や筆で描かれた単色の絵を版画で再現した作品を展示。さまざまな版画技法によるモノクロームの世界の楽しさに触れていただきました。
会期中には江口雅則氏のご厚意により、氏のオリジナル作品「冨久」の版画を使って摺師・堀田輝雄さんが摺りの実演を行いました。
企画展「うさぎ」
11.30〜12.13
於・ギャラリー蒼
古くから縁起のいい動物として親しまれてきた『うさぎ』。その可愛い姿をモチーフとした江戸情緒豊かな品々を展示。福うさぎと称され、庶民の生活に根付いているキャラクターは、今も人気健在の観がありました。
会期中、手摺木版画のワークショップを開催し、うさぎの一筆箋づくりに挑戦していただきました。
神楽坂「ぽちぶくろ展」に協賛
12.17
於・アユミギャラリー
2006
文京区第七中学校の卒業記念制作を指導
1.16・23
三年生28名が木版画のポチ袋を製作。
作画から彫り、摺り、仕立てまでを体験指導。
企画展「椿」
4.7〜20
於・ギャラリー蒼
安田靫彦、小倉遊亀の椿の木版画作品と制作に使用した版木を併せて展示。普段はほとんど見られない版木を直接手に取ってご覧いただきました。他にも椿に因んだ七宝額、漆器、ガラス器等々華やかな椿が集いました。また、日本画家・武井好之氏の新作「木版画・椿」の発表と共に、その木版画に氏が一部加彩するインスタレーションを企画し、ご来場の皆様ともども新しい試みを楽しみました。
2006
企画展「うちわ絵」
7.1〜14
於・ギャラリー蒼
日用品ゆえに今まではほとんど残っていないうちわ絵。川瀬巴水、伊東深水等 巨匠作家の貴重な木版画作品は高橋工房所有の昭和初期のもの。贅沢な涼風を味わっていただきました。
同時に、木版画講座での生徒作品も展示。
サマースクールに参加
7.25
東京・練馬区旭町小学校の夏休み行事に参加し、児童にハガキの木版画摺りを指導。
企画展「東京手描友禅 名古屋帯十二ヶ月」
伝統工芸士 倉谷憲明の世界
10.1〜15
於・ギャラリー蒼
八寸巾の画布に日本の四季を謳い上げた匠の技。東京手描友禅を継承し、現代を表現する倉谷氏の名古屋帯に、多くの熱い眼差しが注がれました。伝統文化(技術)の啓発・普及を掲げる当NPOの理念の一環として実現した企画のひとつです。
2007
第8回「神楽坂のお献立」展
2.3〜16
於・ギャラリー蒼
美しい日本の四季から食材を得て生まれる料理。そして楽しい食事への誘いとして大きな役割を果たしているお献立。
旬の街・神楽坂の老舗、名店のお品書きを書家・加谷径華氏の筆が素敵なアートへと創り上げました。文字と紙、表装の美しさを味わったあとは、食欲に負けて神楽坂へ足を運んだ人も・・・
「神楽坂のお献立」巡回展
3.22〜4.6
於・飯田橋ラムラ
2月にギャラリー蒼で催された「神楽坂のお献立」展の加谷氏の作品を軸にして、新たに小熊日々軌氏(書家)と堀井祐子氏(カリグラフィー)の作品を合わせて展示。飯田橋は神楽坂の最寄り駅でもあり、地元のお店の献立という親しみのあるテーマが好評。行き交う人たちも足をとめてしばしのお味見比べを楽しんでいました。
第9回「夏の風情」展
6.23〜7.1
於・ギャラリー蒼
広重の「名所江戸百景」にみる夏の風情。また、川瀬巴水、柴田是真、伊東深水等が描いた江戸の夏の風情漂う版画作品を展示。涼を呼ぶ往時の風情や消夏の暮らしに想いを馳せながら、暑さを忘れていただきました。
会期中2回にわたり、浴衣の着付けと帯の結び方講座を催し、参加者は涼しげな夏姿になって、茶話会も楽しみました。
芦川保 版画《森の祝祭》改訂版発行記念展
4.7〜15
於・ギャラリー蒼
文京区国際交流フェスタに参加
2.18
於・文京区シビックセンター
文京区主催の国際交流フェスタで外国の方々に木版画の摺りを体験していただきました。当NPOの協力メンバー・山口晶広さんが写楽の摺り工程を実演し、その後はハガキ(グリーティングカード)制作のワークショップ。参加者はフランス、インド、ドイツ、韓国と国際色豊か。海外で関心の高い浮世絵に直に触れることが理解を深めていただける良い機会になりました。
文京区立関口台町小学校

高橋理事長が4年生60名を対象に伝統木版画について2時間の講話。生徒達は版木に触れたり、精微を極めた彫りをルーペを使って見る体験をし、日本が誇る伝統技術を学びました。
川瀬巴水展
2.24〜3.25
於・高知県紙の博物館
歌川広重 名所江戸百景展
5.31〜6.28
於・高知県紙の博物館
講演「浮世絵版画のできるまで」
6.2
於・神楽坂 茶房パレアナ
サマースクール
7.25
於・練馬区旭町小学校
昨年に引きつづき今年も夏休み行事に参加。児童39名に木版画摺りのハガキ制作を指導。
歌川広重 名所江戸百景展
9.3〜14
於・飯田橋ラムラ
第10回「木版画で綴る こうひい物語」
10.21〜11.3
於・ギャラリー蒼
第11回「木版画になった書たち 〜版木と作品〜」
11.6〜11.18
於・ギャラリー蒼
文京区ネット講座(第1回)

文京区と日本女子大学(生涯学習センター)との共催による講座の開設に伴い、「伝統木版画」をテーマに高橋理事長が講義。どなたでも無料で視聴できます。(会員登録必要)
http://lcc.jwu.ac.jp/

特定非営利活動法人(NPO)
伝統木版画ルネサンス
〒112-0005 東京都文京区水道2-4-19
TEL:03-3814-2839 FAX:03-3811-7341

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